Gmailのアーカイブが見つからない時の対処法!削除との違いも解説

Gmailのアーカイブが見つからない時の対処法!削除との違いも解説

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Gmailは仕事で使っている人も多いと思われますが、いろんな事で使っている仕様上メールのアーカイブが見つからないといった事態に遭遇したことはありませんか?もしかして削除しちゃったのかもと心配してゴミ箱を探してみるものの何もなくて、仕事のメールを無くして顔面蒼白になった人も多いと思います。そこでこの記事では、Gmailのアーカイブが見つからないときの対処方法を解説しています。また、アーカイブにしておくことでメリットもあるので、もしGmailの整理に困っているならぜひこの記事をご覧になってください。

目次

アーカイブしたメールが見つからないときは

Gmailのアーカイブが見つからないときは、左のメニューにある「すべてのメール」をクリックしてください。Gmailの厄介なところは、通常のメールアプリとは違ってフォルダーという概念がないところです。Gmailに送られてきたメールは全てGoogleドライブに保存されているので、Gmailというフォルダーが存在しません。にも関わらずアーカイブや迷惑メールに分類される理由は、メールに付箋付けるという仕組みになっているからです。そのため、メールにアーカイブという付箋が付けばアーカイブになりますし、迷惑メールという付箋が付けば迷惑メールとなって、同じGoogleドライブに保存される仕組みです。そのため、左にあるメニューは検索フィルターのボタンと思っていただくと分かりやすいと思います。

コマンドでアーカイブを探す方法

画面上部にある検索窓に、「-in:spam -in:trash -is:sent -in:drafts -in:inbox 」と入力することで、Gmailのアーカイブが見つからない状況を解決できる可能性があります。このコマンドは、迷惑メールとゴミ箱と送信済みと下書きと受信トレイ以外のメールを表示しろという命令で、要約するとGmailのアーカイブのみ表示しろというコマンドになります。他にも以下のようなコマンドがGmailで使うことができるので、アーカイブにしたメールの状態を覚えているならコマンドを使い分けて探してみましょう。

コマンド効果
is:read既読メールのみを検索する
is:unread未読メールのみを検索する
from:(送信者名・アドレス)差出人か送信者の名前やアドレスの一部で検索する
to:(受信者名・アドレス)宛先の名前やアドレスの一部で検索する
subject:(件名)件名に含まれる内容で検索する
is:important重要マーク付きのメールのみを検索する
is:starredスター付きのメールのみを検索する
has:attachment添付ファイルが付属されているメールのみを検索する
has:documentGoogleドキュメントが添付されたメールのみを検索する
has:spreadsheetGoogleスプレッドシートが添付されたメールのみを検索する
before:(年月日)指定した年月日以前に受信したメールのみを検索する
after:(年月日)指定した年月日以後に受信したメールのみを検索する
ORどれかの条件に一致するメールを検索する

Googlechromeのアドオンで見つける方法

Gmailのアーカイブが見つからない人は、AchiveViewerというアドオンをインストールする方法もおすすめです。AchiveViewerをインストールすると、Gmailの左のメニューにアーカイブというリストが追加され、クリックするとGmailのアーカイブが表示されるようになります。ラベル付きとラベル無しで分けることも可能なので、ラベル無しのメールを削除してラベル有りのメールだけを残すといったことが可能です。

外部メール取り込み廃止に巻き込まれた可能性

以前からGmailではパソコンメールを読み込めるように設定できましたが、2026年から順次外部メールの読み込みが廃止されることが決定しています。そのため、アーカイブに設定した外部メールがGmailでは読み込めなくなる可能性があります。したがって、外部メールをアーカイブに指定して保存した人は、今一度Outlookexpressなどのメールソフトで読み込み、アーカイブしたメールが読めるかどうかを確認してください。 ちなみに筆者がこの記事を作成した段階では、既に外部メールの読み込みが廃止されている状態なので、トラブルの状況を再現することができていません。

削除とアーカイブの違いとは

Gmailの削除はドライブから完全に削除するメールの処理方法ですが、アーカイブは見えない状態にすることを指します。つまり、Gmailのアーカイブとはパソコンのファイルでいう隠しファイルと同じような仕様だと考えると分かりやすいとおもいます。こうしてアーカイブが見つからない設定にできるのは、誤ってメールを削除しないように防ぐといったGmail 使い方ができるからです。Gmailを開くと通常は受信トレイが表示されますが、ここにはアーカイブしたメールは表示されないので、誤って削除する心配がありません。筆者はよくオンライン取引で、スマホやパソコンなどを買ったときにメールで送られてくる購入証明書のメールなどをアーカイブにして保存しています。こうすることで、万が一受信トレイで全てのメールを削除しても、アーカイブに大事なメールは残っているので後で見直すことが可能です。

スヌーズとアーカイブの違いについて

Gmailのスヌーズは設定すると一時的に該当のメールを非表示にして、指定した時間に再度表示されるようにする仕組みです。そのため、考え方としては時限式のGmailのアーカイブが見つからないようにするシステムだと考えてください。解除するには、左のメニューにあるスヌーズ中というタブを選択して、スヌーズ状態になっているメールを選択し、一番右の時計のアイコンをクリックしてスヌーズを解除を選んでください。アーカイブとスヌーズは似たような場所に設定項目があるので、アーカイブしたと思ったはずのメールが実はスヌーズ状態だった場合も考えられます。

まとめ

Gmailのアーカイブが見つからないときは、アドオンをインストールしたりコマンドを使ったりしてアーカイブにしたメールのみが見られるような状態にしてください。また、スヌーズ状態になっていることも考えられるので、Gmailの左にあるメニューを1つずつ選択し、どこかにアーカイブメールが無いかを確認しましょう。ただし、外部メールをアーカイブにしている場合はOutlookexpressなどの外部メールにも対応しているソフトじゃないと閲覧できない可能性があるので注意しましょう。

はじめまして、ショリダスです。パソコンやITに苦手意識のある方でも「これなら自分にもできそう」と感じられるような情報を発信していきます。
初心者でもわかりやすいようになるべく専門用語も嚙み砕いて書くことを心がけています。
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