ディスプレイをアルコールで拭いてしまったら-知っておくべき予防策と正しい掃除方法

パソコンの液晶ディスプレイを綺麗にしようと思ってつい、ディスプレイやモニターをアルコールを使って拭いてしまいたくなります。

しかし、アルコールで拭くとディスプレイが見えにくくなったり、最悪壊れたりします。

そこで今回の記事では、ディスプレイをアルコールで拭いてしまったらどうなるかや、アルコールなるべく使わないディスプレイの掃除方法を紹介します。

今回の記事では以下の悩みを解決します。

  • ディスプレイをアルコールで拭いてしまったらどうなるか
  • ディスプレイの正しい掃除方法
目次

ディスプレイをアルコールで拭いてしまったらどうなるか

アルコールは、清潔な状態を維持し、汚れや菌を取り除くことで出来るものですが、使い方を誤るとディスプレイに致命的なダメージを与える事もあります。

何度もアルコールで掃除すると液晶ディスプレイの表面のコーティングが剥がれて白いムラになって見えづらくなったりします。

当然メーカー保証対象外となる行為なので、修理に出すと高額になり、結局新品を購入した方が良いという事になります。

パソコン部分と一体になっているノートパソコンや一体型パソコンだと、パソコン毎買い替えという悲劇になってしまいます。

液晶ディスプレイメーカーもアルコールを使った掃除は推奨しておらず、もしするとしても頻繁に行うのは避けるように案内されています。

正しい液晶ディスプレイの掃除方法

アルコールを使わなくても、液晶ディスプレイを掃除する方法はあります。以下にいくつか方法を紹介します。

1. マイクロファイバー製のクロスで拭く

眼鏡などを拭くマイクロファイバー製のクロスで優しく撫でるように拭くというのが、日常的な液晶ディスプレイのメンテナンスとしておすすめです。

この方法で、大概の汚れは何とかなるはずです。

2. どうしても頑固な汚れには濡れた布も効果的

長年に渡ってこびり着いている汚れの場合、マイクロファイバークロスでは手に負えない場合もあります。

そうした場合は、水で十分に薄めた中性洗剤に布を浸して、充分に絞ってから汚れを拭き取り、最後に乾いた布で拭き取るという方法が効果的です。

言うまでもなく、ディスプレイやパソコンの電源を落とした上で一連の作業をしてください。電源が入ったままやると、ショートしたりする可能性があります。

専用クリーナーを使うという手も

もし、より確実なメンテナンスがしたいという場合は、液晶ディスプレイ専用のクリーナーを使うという方法もあります。

専用のクリーナーといっても1000~2000円程度の物なので、頻繁に液晶ディスプレイを掃除するというのであれば検討の価値もあるでしょう。

液晶ディスプレイの掃除に関するよくある質問

Q1: ディスプレイをアルコールで拭いてしまった場合、何が起きる可能性がありますか?

A1: ディスプレイをアルコールで拭いてしまった場合、アルコールがディスプレイ内部に侵入し、液晶パネルやコンポーネントに損傷を与える可能性があります。また、ムラが出来て逆に汚くなってしまう事あります。

Q2: ディッシュなどで拭くのはNGなの?

A2: つい簡単に考えてティッシュを使いたくなりますが、ティッシュは液晶ディスプレイにとってはヤスリのようなもので使うと表面に細かいキズが付くのでおすすめしません。

Q3: ディスプレイの清掃には何を使うべきですか?

A3: ディスプレイの清掃には、適切な道具(マイクロファイバークロスなど)を使用することが大切です。専用のクリーナーを使うとなおよしです。

まとめ

液晶ディスプレイを安易に考えてアルコールやティッシュなどを使って掃除すると、綺麗にするどころか逆に汚くしてしまって本末転倒な事になりかねません。

ディスプレイを掃除する時は、マイクロファイバークロスで拭くか専用のクリーナーを使うのが無難です。

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