10年前のパソコンを捨てる前に考えたい使い道3選

知り合いや家族から10年前のパソコンを貰ったり、10年くらい前に新品で買ったり、中古で買ったパソコンの使い道に悩む人は以外に多い(私がその一人です。)です。

そこで今回は、10年前のパソコンを捨てる前に考えて欲しい10年前のパソコンの使い道と処分方法を3つ紹介します。

今回の記事でわかること

  • 10年前のパソコンの使い道
  • 10年前のパソコンを安全に処分する方法
目次

10年前のパソコンを捨てるのは惜しい

10年前というと、おおよそ2014年以前のパソコンという事になります。

そうなると、CPUには第3世代か第4世代のインテルCore iシリーズかAMDだと、ノートパソコン向けにAPU(GPUとCPUを統合した機能)のA8、A10、A6、A4、デスクトップ向けだとBulldozer世代(Ryzenより前の世代)のFXシリーズが登場し始めた頃です。

OSには、Windows7や8が搭載されていました。

これらのパソコンを捨てるとなると主に以下の方法があります。

  1. 購入店舗で処分
  2. 自治体の回収ボックスを使う
  3. メーカー回収
  4. 無料回収サービス
  5. 買い取りサービスを使う
  6. 不用品回収サービスを使う

5の買い取りサービスについては後述しますが、この中で有料になるのが、不用品回収サービスを使う場合です。

不用品回収サービスの場合は、パソコンだけではなく、他の物もまとめて回収して欲しい時に使う事をおすすめしますが、数万円~10万円くらいの支出は覚悟した方が良いです。

それ以外の、メーカー回収や自治体の回収、購入店舗での回収でも完全に無料となるケースはそれ程多くは無く、数千円~1万円くらいのお金は取られてしまいます。

そうなると、何だかもったいない気もしてくるので、今回は捨てる以外の使い道を3つ程紹介します。

SSDに換装して使い倒す

10年前のパソコンで、時間が掛かっても確実に起動するのであれば、内蔵のHDDを衝撃に強く読み込みスピードも速いSSD(ソリッドステートドライブ)に換装したり、メモリーを増やす(増設可能であれば)事で少なくとも、インターネットを楽しむくらいであればまだまだ現役で戦えます。

OSのアップデートは必ず行い無理そうならスタンドアローンPCで

いくら、SSDに換装したり、メモリーを増やしたと言ってもOS(ここではWindowsとします)が古いと脆弱性が露見してウィルス感染しやすくなったりして、セキュリティ的にもマズイので、古いOS(Windows7や8)の場合はWindows10(無料でアップデート出来ます)に更新した方が良いです。

更新が無理そうもしくは、出来たとしてもまともに動作しそうにないのであれば、インターネットに繋ぐのは諦めて、写真のスライドショーを楽しんだり、保存した動画を楽しんだりするといった使い道があります。

ただ、10年くらい前であればWindows10にアップデートすれば充分現役で動作する場合がほとんどだと思います。

間違っても、Windows7や8のままインターネットに繋ぐのはセキュリティ的にも危なすぎるので絶対やめましょう。

買い取りショップに売る

10年くらい前のパソコンであれば、買い取りショップに売って金にするという方法もあります。

確かに買った値段からすれば、雀の涙でしょうが、捨てるのにお金を取られるよりはましです。

ただし、Windows7や8のままだと買い取っては貰えず、良くて無料引き取り(それでもお金を取られるよりはまし)になるので、必ずWindows10に無料アップデート出来るのでやっておきましょう。

すると、Windows7のままだと0円なのがWindows10だと良ければ1万円は越えるくらいの買取価格になる事もあり得ます。

パソコンを分解してパーツ単体でヤフオクやハードオフで売る

パソコン単体では、価格が付かない物も内部を分解して、CPUやメモリ、グラボ、ストレージ(HDD、SSD)などを取り出して、ヤフオクやハードオフに売るという手段もあります。

分解には、かなり時間も手間も技術も掛かりますが、気になるようであれば動画などを見て慎重に行えば、案外パーツ単体を取り出すのはそこまで難しくはありません。

ちなみに、パーツを分解して売る場合はハードオフよりもヤフオクの方が高く売れる傾向にはあります。

メルカリやヤフオクなどのフリマで売る

メルカリやヤフオクでパソコン単体を売る方法もあります。

ただ、ことパソコンのジャンルについてはフリマで売り買いするのは、売る方も買う方もある程度の知識が必要で、売る場合は上手な説明文を書かないと買い手の人と認識の齟齬が生じてトラブルになる事もあります。

なので、メルカリやヤフオクでパソコン単体を売る場合は、ある程度パソコンに関する知識を付けてからにした方が良いです

泣く泣く捨てる場合

ここまでの方法を検討しても、パソコンを捨てるしかない場合は前述した回収方法を使う事を検討しましょう。

その際注意すべきなのが、粗大ゴミに出したり不法投棄です。

不法投棄は言うまでもなく違法行為なので絶対駄目なのはわかると思いますが、粗大ゴミや燃えないゴミに出しちゃうのは以外にやってしまいがちなので、注意しましょう。

あと、個人情報が詰まったパソコンをそのまま捨てたり、買い取りに出すのも絶対駄目です。

ハードディスクを予め抜いておくか、初期化(フォーマット)するべきです。

フォーマットはエクスプローラーのHDDやSSDのドライブのアイコンを右クリックするとフォーマットという項目が出て来るのでそれに従うとフォーマット出来ます。

まとめ

10年前のパソコンだからといって、無用の長物という訳ではありません。

パーツを交換してあげれば、新たな生命を得たかのごとく速くなる事もあるので、きちんと起動するのであれば、SSDへの交換やメモリの増設は試してみて損はありません。

もしパーツ交換する手間や時間が惜しいなら、Windows10にアップデートした上で買い取りに出してお金に換えて、新たなパソコンを買う資金にするのもありです。

いずれにしても、10年前のパソコンだからといって眠らせておくのではなく、新たな役割を与えてあげるのも良いのではないでしょうか。

それでは今回はここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。

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